成婚料がかかる結婚相談所を選んだ方がいいの?成婚料のメリットデメリットを徹底解説!

成婚料 婚活コラム

結婚相談所を利用すると、さまざまな料金が発生します。

入会金、年会費(月額使用料)、お見合い料金…。

「結婚までにいくらかかるの?」という人もいれば、「お金がかかっても結婚したい!」という人もいるでしょう。

晩婚化が進んでいる、未婚率が増えた…とされている現代では、多少のお金がかかっても「結婚したい!」と思っている人が増えているのです。

そんな結婚相談所の料金の中で、専門用語ともいうべき料金があることをご存知でしょうか。

成婚料というもので、結婚相談所以外ではまず耳にすることはありません。

この成婚料とはいったい何なのでしょう?

以下に詳しく見ていきたいと思います。

結婚相談所の成婚料とは?

成婚料

結婚相談所が示す成婚料とは、「結婚相談所の紹介で結婚が決まった場合に結婚相談所に支払う料金」とされています。

いわゆる成功報酬ですね。

どうして成婚料というものがあるのかというと、結婚までのプロセスで結婚相談所がおこなったサポートに対しての対価ととらえることができるでしょう。

お二人が結婚に至るまでに、結婚相談所ではさまざまなサポートが提供されます。

プロフィール登録やお見合いのセッティングを行うスタッフの人件費やシステム料、結婚カウンセラーの人件費…などなど。

結婚相談所では、細々とした見えにくいものから目に見えるサービスまで、充実のサポートを受けることができます。

このようなサポートを通じて、生涯のパートナーと出会うことができたとします。

成婚料があるからこそ、年会費が無料であったり月々の使用料が安く抑えられている結婚相談所もあるのです。

最初にかかるお金をなるべく低くすることによって、結婚相談所の敷居を低くし、なるべく多くの会員を獲得したいという事情もあるでしょう。

会員側も、本命の相手と出会うまではお金をあまりかけずに利用したい…と思惑があるのではないでしょうか。

そうした初期費用をまかなっている大切な資源が成婚料です。

決して違法なものでもありませんし、結婚相談所が一方的に大儲けしているわけではありません。

成婚料は、結婚相談所のサポートへの対価として支払うお金ということになります。

成婚料の意味と用途を理解すれば、気持ちよく支払うことができるのではないでしょうか。

結婚相談所も会員も、お互いにウィンウィンの関係であるために、成婚料は必要な料金でもあるのです。

成婚料の相場っていくら?

成婚料について、明確な定めがあるわけではありません。

したがって、「その結婚相談所による」と言うしかないのが現状です。

平均的な成婚料の相場は、5~20万円ほどであることが多くなっています。

結婚相談所でも大手であるサンマリエ、ノッツェは10万円です。

パートナーエージェントは5万円と低く設定されていますが、成婚率が93.8%のサンマリエに対し、パートナーエージェントは64.9%と大きな開きがあります。

その他では、成婚料を50万円あるいは100万円と定めてある場合もあり、非常に高額です。

一方で成婚料を設けていない、という結婚相談所も中にはあります。

必ず支払わなければならない料金ではないなら、支払わないに越したことはない…。

と思われるかもしれません。

結婚が決まれば結婚式や新婚旅行、引っ越しなどで出費がかさみます。

そのうえ、成婚料を支払わなければならないとなると悩ましいですよね。

それにしても、成婚料が結婚相談所によって幅があるのはなぜなのでしょう。

結婚相談所にとって、結婚に至るカップルが増えるということは、当然ながら成婚料の獲得につながります。

「これだけのカップルが誕生しました!」という実績つくりにもなるわけです。

ですから会員には手厚いサポートを行って、早く結婚することができるように動いてくれるのでしょう。

事実、成婚料に比例して結婚相談所のサポートが手厚くなっています。

お見合い回数や成婚率も高くなっていますので、成婚料が高い結婚相談所はそれほど自信があると見て間違いありません。

ただし、あまりにも「高いな…」と感じたら利用前によく考えることも大切です。

お金のことで負担を感じてしまうと、それだけで敷居が高くなってしまいます。

まして、費用がかさむタイミングでの支払いですから、慎重にならざるをえません。

あくまでも「結婚までの費用にどれくらい出すことができるのか」を、無理のない範囲で算出して安心して利用できる結婚相談所を選んでください。

 

成婚料を支払うタイミングって?

結婚が決まれば、当然ながら結婚相談所は二人が退会する流れとなりますよね。

ここでいう「結婚が決まった」という定義ですが、実は結婚相談所によって違います。

退会のタイミングなのか、プロポーズされた(した)タイミングであるのか…シチュエーションはいくらでも考えられます。

大切なのは、個人の主観というよりも結婚相談所の定義によるということです。

成婚料も結婚相談所の料金の一部である以上、ルールについては所属する結婚相談所が決めています。

交際を経てお互いの気持ちが固まり、いよいよ結婚へ…という段階になりましたら、改めて二人で成婚料について確かめておきましょう。

よくあるパターンでは、結婚が決まって結婚相談所に報告し、二人の退会が決まったとき…としているところが多いようです。

一方で、交際しているものの結婚という道を選ばないカップルもいますよね。

そこで、成婚料の条件を「一定期間交際している」「同棲を始めた」としている結婚相談所もあります。

結婚という制度にとらわれず、パートナーを見つけたのですから二人が結婚相談所を必要としなくなることに変わりはありません。

残念ながら、過去には成婚料の支払いタイミングを巡って結婚相談所とトラブルになってしまった事例もあります。

せっかくこれまでサポートしてもらい、人生のパートナーを得たというのにトラブルとなっては結婚そのものも白紙になってしまうかもしれません。

そのような事態を避けるためにも、成婚料を支払うタイミングは確認しておきましょう。

 

成婚料がある結婚相談所のメリット

成婚料がある結婚相談所のメリットは、なんといってもサービスの充実ではないでしょうか。

会員が早く結婚することを優先させているため、口コミをみても満足としている会員が目立ちます。

また、結婚が1年~1年半ほどで決まる人が多いという特徴もありました。

よりよいサービスのために、成婚料を設けているのですね。

会員も、「多少お金がかかっても結婚したい!」という意識の人が多く集まっているようです。

そのため、紹介やマッチングを待っているのではなく自分で「この人と会ってみたい」と申し出るなど、積極的に結婚相談所を利用している人が多いといいます。

結婚相談所のサポートと、会員側の積極的な利用が一致して好循環を生み出しているのです。

成婚料は、平均的にみてもある程度まとまった金額であることは否めません。

二人分が必要である結婚相談所であれば、相当の金額となるでしょう。

結婚を決めた矢先に、出費が頭をよぎってしまうのはきれいごとではなく本心だと思います。

そのようなことを、パートナーとともに結婚前に話すことができたら…。

結婚生活にお金のことが出てくるのは当たり前です。

同じ結婚相談所を利用して出会ったからこそ、成婚料がきっかけとなってお金の価値観を話し合えるとしたらメリットではないでしょうか。

相手の価値観を知るために成婚料を話題とする、というのもアリなのかもしれません。

 

成婚料がある結婚相談所のデメリット

デメリットは、やはり金銭的な負担が増えるということでしょう。

先にも述べましたが、結婚が決まるとどうしても出費が増えてしまいます。

婚約指輪と結婚指輪の購入、両親へのあいさつ…など、結婚式にたどり着くまでにも出費が続くのです。

そのため、成婚料が負担となってしまうカップルも少なくありません。

けれども、成婚料は結婚が決まらないと金額を知らされないものではありません。

入会の際、あるいは案内書やホームページにはっきりと記載されている場合がほとんどです。

目を通して会員となったならば、「結婚が決まったらこれだけ払わなければならない」と意識しているはずです。

交際が決まったら、成婚料の話をしておくことも大切になります。

中には、男女で成婚料を別料金にしている結婚相談所もあるので注意が必要です。

デートの際に成婚料の話は禁止されていないと思いますが、相手側の料金プランを知らなかった…というパターンはあります。

成婚料を用意するために結婚を先延ばしすることはよくありません。

交際期間中に成婚料を請求される場合もありますし、他の人の紹介を利用しないのにシステム料を支払い続ける場合もあります。

結婚に向けて、お互いに用意が必要なものをよく話し合いましょう。

 

成婚料を理解して自分に合った結婚相談所を選ぼう!

成婚料について「初めて知った」「改めて自分が利用しているところを確認した」…などさまざまな感想があるかと思います。

成婚料は、決して結婚相談所が大儲けしようとして設定されているものではありません。

より良いサービスを提供するために、結婚が決まったという段階でいただく成果報酬です。

結婚相談所を利用したおかげで、気の合う生涯のパートナーを手に入れた人にとっては安い料金かもしれません。

一方で、結婚相談所に感謝しつつも重い負担と感じてしまう場合もあるでしょう。

まずは、結婚相談所を利用する前に入会金や年会費のほかに成婚料もチェックしてみてください。

金額を見て、自分がどう感じたかを大切にしましょう。

「高いな…」と思えば、他の結婚相談所を見てみても良いのです。

さまざまな結婚紹介所のホームページを見ることで、「このくらいの料金であれば妥当」という定義が生まれてくるかもしれません。

サービスはもちろんのこと、料金面でも安心して利用することができる結婚相談所が一番になります。

経済面でも時間の面でも、自分に合った結婚相談所を見つけてくださいね。

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